肩の痛みと肩こりなら山形のおおい整体院
肩の仕組み
肩関節は人体の関節の中でも最大の可動域を持っていて、多くの靱帯と筋肉で支えられている関節なので、少しでもバランスを崩すと炎症を起こしやすく、脱臼しやすい関節でもあります。
肩の骨格や筋肉を知ることは肩こりだけでなく、肩の疾患の予防やすべてのスポーツの上達にもつながります。
最近のメディアで、骨盤を使ったエクササイズをよく見かけるのですが、肩甲骨と骨盤の動きは連動していて、肩甲骨の可動域を広げて骨盤と連動して動かすことが骨盤のエクササイズのポイントになります。
骨格
まず、左手で右肩に手を乗せてください。
右肩の背中側をさわっていくと、肩の関節から背中側にかけて真横に盛り上がった骨が感じられると思います。
これが、肩甲骨(肩甲棘)です。あばら(肋骨)にのっかる三角形の骨で、肩の前の部分(肩峰)から鎖骨につながります。(肩鎖関節)
さらに鎖骨は、胸の真ん中を通る胸骨からつながります。(胸鎖関節)この肩甲骨と鎖骨を総称して肩甲帯と呼びます。
肩関節は、肩甲骨のうす状のくぼみに上腕骨の球状の部分がのっかかる形になっているので自由度が高い反面、不安定で傷めやすい関節でもあります。
肩甲帯と肩関節の骨格を理解すると、腕の基点は肩関節ではなくて胸鎖関節であることが理解できると思います。
肩関節と肩甲帯の動き
肩関節の可動域は、肩甲骨の動きと連動しています。
まず腕を真横に、水平に持ち上げて下さい。さらに、30度上に持ち上げます。ここまでが肩関節の動きになります。
さらに真上まで腕を持ち上げます。この可動域が肩甲骨の動きになります。
以上は一例ですが、肩甲骨は上下左右に動く自由度が高い骨なので、肩甲骨まわりを柔らかくすることで、肩関節に対する負担を軽くして治癒力をアップさせるのです。
ローテーター・カフ(回旋筋腱板)
不安定な肩関節は、ローテーター・カフ(回旋筋腱板)と呼ばれる棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋から構成されるインナーマッスルで固定されています。
ローテーター・カフが衰えると肩関節ががゆるんで炎症を起こし、五十肩や腱板炎などの疾患にまで進むこともあるので、意識的に鍛える必要があります。
以上のことから、整体施術ではローテーター・カフと肩甲骨まわりを重要視していて、肩こりだけでなく四十肩・五十肩の改善例が多数あります。
山形市の隠れ家的メンテナンス整体院『おおい整体院』
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